事務局長本田の学習支援で感じたこと

休校中の子どもたちの勉強について|事務局長本田の学習支援で感じたこと

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事務局長の本田です。

NPO法人子ども未来では、利用者の方に優良提携塾に通って頂く活動を行っております。

ただ、実際には学力が到達できず、提携塾に通いたくても通えない生徒もおります。

NPO法人子ども未来としても、そのような生徒たちの学習を微力ながらサポートする活動も行っております。

コロナ禍での子どもたち

コロナの影響で子どもたちの通っている学校は、5月末まで2か月近くの長期休校でした。

今までに誰も経験したことのない環境の下で、子どもたちはいつ日常の生活に戻るかも分からぬままでした。

『ステイホーム』の名の下で家の中で大人しくしていなければならない日々を送っていました。

学校対応について

学校としても初めてのことで、どう対応すればいいのかが手探り状態でした。

そのため、子どもたちの家庭学習に関しても、休校になった当初は2週間分の課題プリントを生徒の手元に渡るようにしていました。

ただ長期化するとともに、復習単元だけでは対応しきれなくなってきました。

最終的には、漢字・英単語など新学年の教科書を見ながらでも勉強ができる単元に限定されていましたが、未習範囲の課題が出されるようになりました。

子どもたちの負担

休校の期間、子どもたちは学校から定期的に送られてくる大量の課題プリントに追われる日々でした。

2か月もの期間の休校なんて、子どもだけではなく、大人でも初めての経験。

とても不安な毎日を送っていたようです。

学校の課題も最初はすぐに再開する予定で復習の単元が中心に出されていましたが、休校が長期化するにつれて、予習の単元の課題を出されるようになりました。

復習の内容でさえ計画を立てて勉強をしないとプリントが溜まって大変な状態でした。

さらに予習の範囲の課題なると勉強の仕方について、今まで学校で学んだ経験もほとんどないだけに、どうすればいいのかが分からない。

だからこそ、子どもたちが宿題をするのに余計に時間が掛かってしまいました。

これからの「教育」の在り方

今までは子どもたちも学校に行けば、勉強を教えて貰い、復習するための宿題が与えられることに慣れてしまっていました。

けれども休校が長期化したことで、自分から新しい単元の勉強に対して取り組まなければいけないという経験をしました。

まさに、コロナの影響によって、「教育」の在り方自体を見直す機会がきているように強く感じています。

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